平成25年度 理事会議事録

開催日時:平成25年6月12日(水)19:00-20:30
開催会場:コンベンションルームAP名古屋
出席者:(順不同)脇田昌宏,阪口正敏,松田仁樹,伊藤健二,入谷英司,伏屋成章,水谷千加古,出口清一,山田博史,窪田光宏,小林敬幸,矢嶌智之,向井康人,中村正秋,冨田廣一,成瀬一郎,桑田和輝(委任状25名)

【報告】
1.名古屋大学全学同窓会幹事会
(1)H24年度活動報告について
①全学同窓会設立10周年記念事業の実施について報告があった.主な実施事業は次の通り.100周年記念誌の発行,アカデミックガウンの寄贈(ガウン15着、角帽15個)
②海外活動拠点形成について報告があった.タイ支部との交流会,ラオス支部設立
(2)平成25年度活動計画について
①社会貢献人材バンクの名簿整備
②財政基盤整備(支援会員の募集,同窓会カードの普及)
③海外活動拠点の充実(新たな海外支部の設立検討,各支部との連携強化…韓国、バングラデシュ、上海、タイ、北京、ベトナム、カンボジア、モンゴル、ウズベキスタン、台湾、ラオス)

2.平成24年度健友会事業報告
(1) 理事会の開催
日 時:平成24年6月14日 (木) 19:00~21:00
場 所:コンベンションルームAP名古屋 名駅 J会議室(中村区名駅)
出席者:18名(委任状 25名)
(2) ニュースレター第22号の発行(平成25年2月上旬) (回覧資料1)
(3) 第26回名古屋大学化学工学科卒業生交流会の開催 (回覧資料2)(資料3)
日 時:平成25年1月25日 (金) 13:00~19:00
場 所:メルパルク名古屋
参加者:卒業生42人(42社),学生約100人(大学院1年生,4年生), 教職員25人
(4) 分子化学工学教室への支援事業
① 教育活動支援(大学院入学試験実施活動,創成科目「プロセス基礎セミナー」)
② 広報活動支援(分子化工コースパンフレットの作成)
③ 教室運営推進支援(2年生交流会)
(5) 名簿の保守・改訂
① 新入会員登録数:54名
② データ更新件数:約800件
(6) 会費請求(8月,2月)

【議事】
1. 平成24年度健友会会計報告について
窪田会計幹事よりH24年度会計について説明があり,ついで伏屋・江口会計監査より監査報告がなされた.審議の結果,原案通り会計報告を承認した.
2.年会費のコンビニ振込の試験導入の結果について
山田名簿幹事より,コンビニからの会費振込の導入効果について説明があった.利便性向上に繋がる効果が得られたことから,今後も同サービスを継続することとした.
3.平成25年度健友会新役員の選任、役員名簿の確認
①学年理事の交代に関する申し合わせについて
学年理事交代の必要が生じた場合は、当該学年卒業生もしくは幹事より学年理事の代理を指名し,次期理事会まで学年理事の職務を代行した後に,上記代理を理事会にて新学年理事を決定することとした.
③ H25年度新役員について
出口幹事より説明があり,これを承認した.なお,年度内に一部の交代の可能性がある旨,付言があった.
4.平成25年度健友会事業計画
(1) 理事会の開催(開催済み 平成24年6月12日(木)19:00~20:30)
(2) ニュースレター第23号の発行(平成25年12月)
(3) 第27回名古屋大学化学工学科卒業生交流会の開催
(4) 分子化学工学教室への支援事業
① 教育活動支援(大学院入学試験実施活動,創成科目「プロセス基礎セミナー」)
② PR活動支援(分子化工コースパンフレットの作成
③ 教室運営推進支援(2年生交流会)
④ 名簿の保守・改訂(新入会員登録,データ更新)
(5) 会費請求(8月,2月)
6.平成25年度予算案
窪田幹事より説明があり,これを承認した.なお,基本金については,用途を明示するよう意見があった.次年度の予算案から明示することとした.
7. その他
(1)将来の健友会運営について,予算,人的資源(名古屋大学化学工学教室を卒業した学内教員数が漸減)などの現状を考慮し,業務の在り方を再考し,スリム化を図る必要性があるとの指摘があり,審議の結果,正副会長会で素案を作成することとした.
(2)資産額については,運営方法,業務内容,会費徴収などを見直しつつ,適正化を図る必要性があるとの指摘があり,審議の結果,正副会長会で素案を作成することとした.